この前、テレビで「この世界の片隅に」の最終回をたまたま見た。
最後の方のシーンの広島に原爆が落ちた瞬間の描写がリアルで
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ある幼女が海苔が1枚乗っかったご飯を食べようとした瞬間にピカッ
すぐ横にいた母親は娘をかばったのか、爆風で吹き飛んだ窓ガラスの鋭利な破片が
背中に無数に突き刺さり、右腕は吹き飛んで無くなっていた。
その姿は既に屍のようで、娘と手をつないで辛うじて歩いていたが
大きな石の塊に腰かけた途端息絶えた。
そこにはハエが集り、娘はその後、町を彷徨って
駅舎にいた若い夫婦に助けられる。
その幼女の名前は「節子」。
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火垂るの墓のオマージュかな
「この世界の片隅に」の事は
なんとなくドラマでやっているなぁ~程度だったので
原作が読みたくなり、amazonさんで注文。
届くのが待ち遠しい
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