2018年9月20日木曜日

この世界の片隅に

この前、テレビで「この世界の片隅に」の最終回をたまたま見た。

最後の方のシーンの広島に原爆が落ちた瞬間の描写がリアルで


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ある幼女が海苔が1枚乗っかったご飯を食べようとした瞬間にピカッ

すぐ横にいた母親は娘をかばったのか、爆風で吹き飛んだ窓ガラスの鋭利な破片が

背中に無数に突き刺さり、右腕は吹き飛んで無くなっていた。

その姿は既に屍のようで、娘と手をつないで辛うじて歩いていたが

大きな石の塊に腰かけた途端息絶えた。

そこにはハエが集り、娘はその後、町を彷徨って

駅舎にいた若い夫婦に助けられる。

その幼女の名前は「節子」。



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火垂るの墓のオマージュかな

「この世界の片隅に」の事は

なんとなくドラマでやっているなぁ~程度だったので

原作が読みたくなり、amazonさんで注文。

届くのが待ち遠しい

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