昨日はAさんの実家へ「父の日と誕生日」をお祝いに行ってきた。
プレゼントしたのは先週イクスピアリに行った時に
「よろずや 十五夜」さんで購入した箸と江戸扇子。
他力本願なAさんは自分で選ぶそぶりだけして、いつも私が選ぶのを待っている。
車で2時間半、私が寝坊したので、お昼過ぎにやっと到着。
作り笑顔で当たり障りのない会話をしながら、義母の手料理を頂いたが
心の中では、義母の余計なお世話の小言の数々に溜息が出ていた。
「そろそろオムツとらないと恥ずかしいわよ」とか。
義母がベラベラ喋っている間、私は「誰が誰に対して恥ずかしいわけ?
周りに取れていない子なんて沢山いるし、よその子供のオムツのことなんて
誰も気にしてなんかいないわよ」と、心の中で言い返していた。
ま、最後に娘あてに「おこづかい」を貰ったから我慢してるけどさ
ほんと世の中の姑という存在は、嫁に小言を言うのか。
自分が「嫁」だった時代に「姑」にやられた仕返しでもしてるかと思う程
なんだか攻撃的というか、見下し具合が半端ない。
というか義母はいつも偉そうな態度で人にものを言う。その息子であるAさんも
時折、偉そうな物言いをするので、「蛙の子は蛙」なんだと納得した。
ともあれ、義母は恐らく「嫁姑問題」の事は分かっていない。
何故なら、私からみて義祖母(義父の母)にあたる人は既に他界していたからだ。
不謹慎とは知りつつも、義母にとってはラッキーだったろうな、と
今「嫁」である私はつくづく思う。
ただただAさんが次男であったことが唯一の救い。
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