2015年1月11日日曜日

夜の人

2月の勤務シフトを決めるにあたって、シフト作成担当の先輩から

「2月は夜も出れるんだよね?」と聞かれて、私の返答は曇った。

というのも手術後、もう私は遅番になるつもりは無かったから。

夜型の生活は健康的ではないし、イヴと仕事が終わってから

真夜中に散歩するのも、最近の治安の問題もあって、怖くなっている。

家に午後5時には着きたいので、やはり早番は譲れない。

一部の遅番の人からクレームが出ているのを人づてに聞いたけど

私が無理して身体を壊しても、その人がどうこうしてくれるわけじゃなし

自分を守るには、朝型の生活を維持することが不可欠だ。

挨拶して無視されているのも、それが原因なんだろう。

そもそも私一人が欠けた位で、まわらない状態にしていること

それ自体が問題であり、従業員が無理することが根本的な解決にはならない。

そして、もし早番での継続勤務が無理だと言うのであれば、私はこの店を去るしかない。

「遅番を好んで勤めている」と誤解されているのであれば

話し合いで誤解を解き、継続勤務確定でスッキリした気分で厨房に立ちたい。

14日に先輩交じえて食事しながらオーナーと話す予定。あと2日、妥協点を模索したい。


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