朝は雨が降っていたので、家事に時間を費やし、お昼頃晴れてきたのでイヴと川沿いの道を
散歩しに行った。その時だった、イヴが遊歩道の脇に生えてる芝生の中から
肌色の何かが入って口が縛ってあるコンビニのビニール袋と思われるものを咥えて出てきたので
「ダメ」と指示するも口から離さず、「出して」と指示するも離さない。袋からは異臭がした。
困った私はお散歩バッグから「おやつ」を出し、イヴの口元に持っていったが首を横に下げるので
力づくで口を開いて取ろうとしたが唸って威嚇してきたので、怒ったらやっと口を開いた。
イヴと格闘していた時に袋を掴んでひっぱったら、ビニールが破け中身が飛び散った。
肌色の物体は、恐らく「誰かの嘔吐物」。汚れた手をすぐ洗いたかったので、近くの公園の水道で
紙せっけんを使って洗った。誰だよ、こんなところにビニール袋に入れたゲロを放置したバカは!
この近所の人かどうかは知らないが、マナーが悪い、悪すぎる。前にも書いたことがあったけれど
犬との散歩で1番気が付くこと、それは道端のゴミ。ほんとに驚くようなものがそこらじゅうに
捨ててあったりする。。。 あぁ~”怒らない”と決めた年始の誓いを破ってしまった。
毎週土曜日に近所の自治会の方々がゴミ拾いをしていても一向に減らないゴミ。
平気で捨てている人は、川沿いの道だから別に良いとでも思っているのだろうか。
何故ゴミを川沿いに捨てるのか、1度聞いてみたい。
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