
今年の1月から文通していた年上の女性からの
手紙の内容にちょっと不快な気持ちになり
「思う所があり、これで文通を最後にさせて頂きます。
短い間でしたが、ありがとうございました。」と返信した。
始めた当初の彼女は手紙の中でも敬語だったが
徐々にフレンドリーを通り超え、馴れ馴れしくなっていった。
ついに先日、私が着物ブランド「撫松庵」と
ショウワグリムという文房具メーカーのコラボレターセットで送ったら
「こんな高価なレターセット、無理しないでね」と返してきた。
たった400円弱のレターセットなのに「撫松庵」と書いただけで
彼女は高価なレターセットだと思ったんだろうけど
私にとっては不愉快だった。彼女は確かに私より生活水準は高い
彼女は子供の居ない夫婦二人暮らしなんだし
子供のいる私よりはるかに普段のものにお金をかけることは出来るだろう。
だからと言って、私の家の事など詳しく知らないのに
バカにされているように感じて悔しかった。
ハイブランドの話なんかが出来る数少ない文通相手の一人だっただけに
残念でならない。
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