娘が昼寝している間に録画しておいたサイエンスミステリー13を観た。
プラダ―ウィリー症候群の女性の話、いくら食べても満足感が得られず
食べずにいられない病なんて、ほんと想像を絶する苦しみだろうし
ひきこもりになって、友人もいないくて孤独で、病んでくるのは当たり前だ。
こういう病を持った人達の支援団体とか、ないのだろうか。
先天性食道閉鎖症の少女の話もまた酷なことで
食べたいという欲求がなく、生まれてから
口から食べ物を食べたことがなかったなんて。。。17歳になった今も
顎の力が弱くて、軟らかいものばかり食べてるなんて
母親の気持ちを考えると涙が出てくる。
観終えた後、五体満足でたいした病気もせずに育ってくれている娘に
「ありがとう」という気持ちが強く湧いてきた。
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