先月、ネットサーフィンしている時に知ったこの映画。
犬好きの私にはあまりにも辛く悲しいシーンが多く
途中見れずに早送りしてしまった程の衝撃を受けた。
「いつかこうなるだろう・・・」と思っていたことが現実に起こった感じ。
ハンガリー、ドイツ、スウェーデン合作の2014年映画
心ない人間に対する強い怒りを抱えた一匹の犬が
施設に送られた犬たちと一緒に人類への反乱を起こす姿には
恐怖よりも、もはや共感してしまい、狂った人間達の闇の世界が露呈する。
とそんなことを思っていたら、ニュースにこんな記事を見つけた
琉球新報 社説 2016年9月6日 06:02
現実に映画と同じ事が起こり始めている。
県は対策を打つと言っているが
所詮処分するのだろう、灰色な人間達の闇の世界に。
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