2014年12月18日木曜日

がん保険の必要性

加入している生命保険の担当者とファミレスで待ち合わせしてランチ。

担当医に書いてもらった診断書を手渡した。

電話では何度か話していたけれど、前任者が退職し

後任者と会うのは今日が初めてだった。

私が入っていた保険は通院費用は出ないけれど、入院費用は出て

女性特有の病気には更に保険金が下りるという保険料の1番安いタイプだった。

担当医には遺伝は関係ないようなことを言われたが、祖父母、父が癌になっていて

祖父と父はそれぞれ胃がんで亡くなっている私からすると

遺伝は関係ないとは思えなかったので

やはり保険に入っておいて正解だったと言える。

お金がもらえる=重大な病気だということになるので

お金で困らなくなったとはいえ、「お金出て良かった」と単純には喜べない。

母は「出るだけいいじゃない?」と私を慰めたつもりだろうが

保険金が下りたら、それだけ重大な病気だと

保険会社が認定したことになると思うと気分は重い。

それでも入っていて良かったと今は思う。





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