原題は「A little bit of heaven」
作品を観れば原題の意味がわかる。
愛を信じていない主人公が体調不良で病院を訪ねて精密検査をしたら
末期の大腸ガンが見つかり、余命半年の宣告を受ける。
担当医の男性に恋しちゃうんだけど、最後まで素直になれない。
以前のブログで投稿したが、今の私が観たら耐えられるだろうかと疑問だったが
やはり最後は号泣。いくらポジティブシンキングな人でも末期ガンになったら話は別だ。
主人公は途中耐えられず、周りの人に八つ当たりしちゃったりする。
それでもなんとか明るく振舞う彼女に耐えられず距離を置く友人もいたり
一緒に楽しんでくれる友人もいたりする。
ウーピー・ゴールドバーグが神様の役で出てくるのだけれど
彼女をみたのは「天使にラブソングを」以来だった気がする。
とにかく、ハッピーエンディングなら悔いは残らないだろう。
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