2016年4月29日金曜日

犬の散歩に天気は関係ない?!

会社勤めを辞めてから

カレンダーの休日は関係なくなった私にとって

GWはいつもを変わらない日常になった

イヴはこんな感じでお茶目に誘ってくる(笑)




風の唸る音が響き渡る風速7メートルという強風の中

いつもの散歩へイヴと出かけた

川沿いの道は雑草がボーボー

風で飛ばされそうになりながら、斜め下を向いて歩く

イヴは耳がパタパタとはためいている

結局、散歩中、ずっと飛ばされそうになりながら

1時間散歩し、帰宅。

明日は風止んでほしいなぁ。






彼は秘密の女ともだち




2014年フランス映画

監督はゲイであることを公表しているフランソワ・オゾン

永遠の友達ローラを亡くした主婦のクレールが、友達の自宅で

旦那さんが女装している姿を目撃してしまう

最初は「変態だわ」と理解を示さなかったクレールだったが

徐々に「女友達」として関わっていくことになり。。。



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話の展開はゆっくり、女装に対して偏見がまったくない私は

違和感なく鑑賞。ドレスアップの楽しみは

やはり女性だけのものかも。

クレールの夫役のラファエル・ペルソナが

ジョン・ステイモスに似てるのが気になった。






2016年4月27日水曜日

交通事故現場に居合わせた夢

ノドが痛くなってきていて

風邪をひいたようなので、ジンジャーティーを飲んで

横になって少し眠ったら、怖い夢を見て目覚めました


夢判断によると・・・

自分ではなく、誰かが事故にあう夢を見た場合は

対人関係のトラブルを抱えているという暗示です。

事故にあった人に対して何かしら

攻撃的な気持ちを持っているようです。

またこの夢については契約への警告という意味もあります。

よく確認しないでうっかり契約などしないようにしましょう。

このケースについても、夢の状況がリアルであった場合は

予知夢の可能性があります。

だそうなので、気を付けなければ。




週末農園

ここ数年で流行り出している週末農園

うちの近所にもレンタルファームがあり

老若男女問わず、畑仕事で汗を流している人達がいる

皆、楽しそうに苗を植えたり、耕している。

私はまだそこまでの興味は湧いていないので

密かに自室で水耕栽培を楽しんでいる




大阪にある株式会社ユーイングという会社が販売しているキットで

レタス、サラダ菜、春菊、サンチュ等

他にも何十種類もの葉物を作れたりする

http://store.greenfarm.uing.u-tc.co.jp

ここのオンラインストアで購入することが出来るので

興味の湧いた方はぜひ!

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2016年4月26日火曜日

ジョン・ウィック




久々のキアヌ・リーブスのアクション映画

ロシアンマフィアのボスの息子に

亡き妻からの贈り物であった子犬を目の前で撲殺された挙句

愛車を盗まれた元殺し屋(キアヌ・リーブス)の復讐劇。

マトリックス以来のアクションものなんだけど

心の悲しみが画面一杯に広がっていた。

何度も観るようなタイプの映画ではないけれど

個人的には好きなほう。

ただこういう映画をみて、いつも思うのは

復讐しても悲しみは癒せないし

復讐からは何も生まれない




2016年4月25日月曜日

犬だって人嫌いはある

イヴと散歩していた時に通りの先に他のワンちゃんがいて

イヴが追いかけだしたので、一旦ストップをかけて落ち着きなさいと声をかけた

そのすぐ後にまったく気配がなく気が付かなかったが

60代くらいだと思われる男性が

私のすぐ横を通ろうとしたら、イヴが突然吠えがかり

男性が凄い顔してイヴを睨み付けたので、「すみません、大丈夫ですか?」と聞くも

耳に入ってないようで、ひたすらイヴを睨んでいたので

イヴの向いている方向を反対に変えた。

私達がその場に立ち止り、その男性が離れていくのを見ていたが

その男性は何度も振り返り、こちらを睨んでいた。

イヴはいつも60代男性(見た目年齢)が苦手で、いつも吠える。

但し、犬を飼っている人には吠えない。

恐らく怖い思いをしたことがあって、トラウマなのだと思う

我が家に来る前だと思われる為、原因を深く掘り下げて調べることは不可能だが

イヴを譲ってもらった友人宅のお父さんが

かなりスパルタ教育だったと聞いたので、それが原因なのかな。。。

人の多い時間帯の散歩は避けたほうがいいのかもしれない

性格や苦手なものは犬種に限らず、人間と同じく育った環境が

その子の性格や行動に大きく影響することは否めない。

ラブラドールだからといって

誰でもかれでもフレンドリーなわけではないと思うんだけどね

2016年4月24日日曜日

人生に乾杯!




2007年のハンガリー映画。1950年代の話から始まり

現在は老夫婦となった2人の話。年金だけでは生活できず

強盗に走る老紳士。それには理由があって。。。

ラストの解釈は2通り、バッドエンドとハッピーエンド?

逃亡は成功したのか、否か。

9年前の映画だけど、高齢化社会の今にはタイムリーなんじゃないかと思う。




ハンガリーって聞いただけじゃ、馴染みがなくて分からなかったので

wiki辺りで軽く検索。首都はブダペスト(名前を見て、菌しか浮かばなかった 汗)

ワインの生産も有名らしいので機会があったら飲んでみよう。


2016年4月22日金曜日

プリンス

また伝説の人が1人この世を去った。

個人的には私の幼少期のマイケル、マドンナと続くアイドル的存在で

個性的なルックスと曲が好きだった。

プリンスのCDを自分で初めて買ったのは中学生の頃だったかな。

親戚のお兄ちゃんがレコード屋でもらってきたポスターをくれて喜んだ私の思い出。



とにかく残念で、悲しい。



2016年4月21日木曜日

ヴィンセントが教えてくれたこと




2014年のアメリカ映画。大好きな俳優のビル・マーレイ主演

ちょい悪オヤジ役があんなに似合う人もいないだろう(笑)

悪そうに見えるけど、実はとても賢くて優しいオジさんと

少年とのハートウォーミングな物語。

ラストシーンにジンとくる。。。




2016年4月18日月曜日

チョコレートドーナツ




1970年代のニューヨーク・ブルックリンが舞台で

簡単に説明すると、ゲイカップルが

育児放棄されてしまったダウン症の子供を育てようと奮闘する物語で

法的なものとか、周囲の偏見の目にさらされながらも

愛する人を助けたい一心で頑張るゲイの話。

ほんと、こういう話をみると、怒りと悲しみが同時に湧いてきて

もどしかくてなって、人間不信になる。

何故、差別はなくならないのだろう?

何故ひとは区別したがるのか

きっと平和はその先にあるだろうと思うが

現実は、その手前の闇の世界から抜け出せないんだろう。



2016年4月17日日曜日

地震 暴風



朝の散歩はなんとか行けたものの、夕方は暴風で断念

イヴは諦めてソファでふて寝。

熊本の地震といい、エクアドルの地震もしかり

地球に何か起き始めていることは確か

これからどう行動していけばいいのか、考えなければ

2016年4月15日金曜日

夏の予定

7月に仕事で数日間、沖縄に行くことになった。

しかも宿泊先はザ・ナハテラスのスイート

あと数か月、このドキドキ感を楽しみたい




2016年4月13日水曜日

犬の歯が欠けたら

埼玉の上尾までイヴの歯の経過観察の為に向かい

レントゲン撮影と血液検査の結果を待っている間に

近くにあった「やよい軒」で昼食

午後1時頃、医師に呼ばれ、問題ないので

引き続き様子をみましょう、との話で終わり

イヴの歯磨きをなんとか毎日頑張ってやらなければ(特に奥歯)


2016年4月11日月曜日

期待外れの色々

「シェイム」と「毛皮のヴィーナス」を観たが、私には期待外れの作品だった。

色んなネガティブなニュースばかりでシンドイので、SNSから少し距離を置こうと思う

善と悪は対極にあり、それが上手い事バランスをとっているから

世界は均等に保たれているらしいが、私には明らかに「悪」のほうが

蔓延っているように思えてならない。

悪いことが広まるのは早いが、良いことは広まりにくい。




2016年4月9日土曜日

犬の昼寝

















1時間の散歩の後、熟睡しているのか、舌が出ちゃってるイヴ

ムニャムニャ寝言も言ってる(笑)

とにかく寝姿が可愛い



2016年4月7日木曜日

アップサイドダウン 重力の恋人




この映画の世界観、色調がとても私好みだった

アメリの時にも感じた独特の世界観は

制作がフランス×カナダだと知って納得した。

前回観たガタカ同様、上層と下層の世界の話で

ロメオ&ジュリエット的な要素も含んだハッピーエンド。

監督の着眼点が良い。重力をテーマにした恋愛モノ

割と今までなかったタイプかも。






2016年4月3日日曜日

ガタカ



遺伝子操作で、良し悪しが分けられる近未来が設定の話。

現代もそうだけれど、未来になっても尚、格差社会はどんどん生まれていくんだろう。

フィクションだけど、気味が悪いほど私には現実的な気がする。



イーサン・ホークは好きな俳優の一人。

この共演がきっかけでユマ・サーマンと結婚したのに

ベビーシッターとの浮気が原因で離婚とは。。。役者としては好きだけど

少しプライベートは残念な人。。。でイメージダウン。

「タイム」の監督なので、こういった作品が昔から好きだったのかな。