2018年10月22日月曜日

虐待の境界線

イヴの散歩の帰り道に10歳位の男の子とすれ違った。

男の子が持っていたスマフォのスピーカーから

母親と思わしき女性の声が聞こえたのだが

それが人格否定しているような言葉の羅列だったので

私は身震いして引いてしまった。

とてもここには書けないような酷い言葉だった。

これは虐待されているのでは?と声を聞きながら心配になった。

「ドッジボールなんで顔にぶつけたんだ?

帰ってきたらお前の顔にぶつけてやるからな」と最後に聞こえた。

男の子は自転車をひきながら、うなだれて歩いていった。

近所の子だろうな。。。

でも見知らぬオバちゃんの私が声をかけていいものか、と悩みながら

結局そのまま通り過ぎた。

話を聞いてあげるべきだったかな。今になって物凄く後悔してる。

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