2016年9月6日火曜日

ホワイトゴッド 少女と犬の狂詩曲




先月、ネットサーフィンしている時に知ったこの映画。

犬好きの私にはあまりにも辛く悲しいシーンが多く

途中見れずに早送りしてしまった程の衝撃を受けた。

「いつかこうなるだろう・・・」と思っていたことが現実に起こった感じ。

ハンガリー、ドイツ、スウェーデン合作の2014年映画

心ない人間に対する強い怒りを抱えた一匹の犬が

施設に送られた犬たちと一緒に人類への反乱を起こす姿には

恐怖よりも、もはや共感してしまい、狂った人間達の闇の世界が露呈する。


とそんなことを思っていたら、ニュースにこんな記事を見つけた






















琉球新報 社説 2016年9月6日 06:02



現実に映画と同じ事が起こり始めている。

県は対策を打つと言っているが

所詮処分するのだろう、灰色な人間達の闇の世界に。




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