2016年8月4日木曜日

危機一髪

昨日、Aさんと車でお気に入りの古着屋へ出かけた時のこと

買い物を終え、出口を先に出ていたAさんが

私の目の前で駐車場内を猛スピードでバックしてきた軽自動車にひかれそうになり

私は大きな声で「危ない!!」と叫んだところ

Aさんに気が付いた軽自動車の運転手が急ブレーキを踏み

寸前の所で止まり、事故は免れた。

駐車スペースに止め、出てきた軽自動車の運転手は

睨み付ける私とAさんの目の前を何も言わずに通り過ぎ、店へと入って行った。

猛スピードで駐車場内をバックするような非常識な人

(助手席には奥さんと見られる女性、後部座席には中学生位の女の子が乗っていた)は

「すみません」や「大丈夫ですか」の気遣いひとつ出来ないような人間なのかと

怒りを覚えた。 私の「人間嫌い」に拍車がかかったことは言うまでもない。

これでAさんがもし万が一ひかれていたら

運転手をボコボコにしているところだけど

無事だったので、負のエネルギーを溜めないためにも

忘れることにしようとAさんに伝えた。










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