奇才ウディ・アレン監督の最高傑作と呼ばれている作品を鑑賞した
私の好きなファンタジー系、ノスタルジックなタイムスリップもの。
しがない脚本家の主人公は恋人の両親の出張に便乗して憧れのパリに来た
退屈していた会食を抜け出して、1人夜のパリを歩く。
真夜中12時の鐘と共に、何故か突然1920年代にタイムスリップ
憧れの小説家、詩人、画家達に出会う。
パブロ・ピカソの愛人アドリアナに恋しちゃったり
最後には2人で更に昔の時代にタイムスリップしてしまい・・・
そこで彼はあることに気が付く。
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ウディ・アレン監督作品の中では「人生万歳!」の次に好きだ。
1920年代のファッションも素敵だし、今より情緒があっていい。
ダリはクリムト(年代は違うけど)の次に好きな画家の1人なので
実際会えたら、驚きのあまりに失神してしまうことだろう。
ファンタジーだけど、こういうこと、ほんとに体験出来たらいいなぁ~。
最新作「教授のおかしな妄想殺人」は現在劇場公開中
ちょっと気になるけど、コメディ作品みたいだから
気が向いた時についで感覚で観てみようかな
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