2014年11月30日日曜日

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ




入院中に鑑賞した「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」

ティルダ・スウィントン を観るのが目的だったけれど

 トム・ヒドルストン が魅力的だった。





ヴァンパイア好きには堪らない作品。雰囲気重視だが

ジャームッシュ監督独特の世界観を十二分に堪能出来ること間違いなし。

残念な点を言えば、主人公2人の出会いについては描かれていなかったので

そこは少しあっても良かったんじゃないかと思う。

途中に出てくるエヴァの存在理由が薄いし、ストーリーに影響を及ぼさないなら

あの人物は居なくても良かったのでは?

その分、アダムとイヴの時間をもう少し長く観たかったなぁ・・・。

でもこの作品を好きなことに変わりはないけど、パンチはない。

永遠の命、ヴァンパイアいいなぁ・・・




2 件のコメント:

  1. 入院といえど、人それぞれ病状が違って

    ワタシとは違うものなので、
    どう言葉にすればいいのかは全然わかりませんが(今も)

    ワタシは永遠の命はいやだけど(愛する人たちが先に逝ってしまうのをみたくないから)
    自分の命が限られたとしたら、いいなーって思うかもしれない。。。

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    1. ハニィさん こんばんは
      私も手術までのくだりはほとんど同じでした。
      切られたものを手術後、まだ台に乗っていた状態で見せられたり・・・。

      実は姉が数年前に子宮筋腫で手術していたんですが
      普段ほとんど会わない人だったので、母づたいに聞いたぐらいだったんですが・・・。

      愛する人も一緒だったら、永遠の命欲しくないですか?

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